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生きたまま入荷!新鮮なサザエの刺身登場!

ぐるぐる巻いた見た目と、ツヤのある貝殻。

夏といえば白バイ貝だけでなく、忘れてはならないのが「サザエ」

生きたまま入荷!新鮮なサザエの刺身登場!

今回お店には、生きたままの非常に鮮度の良いサザエがやってきました!!

 


7~9月がサザエの最盛期!

実はサザエの漁獲量が全国第5位の島根県

そんなサザエは、山陰の沿岸で一年を通して漁獲される貝ですが、島根県では5月と6月が禁漁期と定められており、それ以外の時期はほぼ通年流通しています。

なかでも7月〜9月は“盛漁期”にあたり、水揚げ量・質ともにピークを迎えるシーズン。

この時期のサザエは、海藻をたっぷり食べて育っているため、身が肉厚で肝もふっくら

 


海彦でお出ししているサザエ料理

サザエといえば壺焼き!

サザエといえば壺焼き!ということで、海彦ではサザエの壺焼きをお出ししています。

サザエの壺焼きは、殻付きのまま火にかけて加熱することで、サザエの出汁が殻の中に溢れ出し、香ばしく濃厚な風味が楽しめる一品。

醤油を少したらせば、磯の香りと醤油の香ばしさが合わさり、肝のほろ苦さと身のコリコリとした食感が絶妙なバランスに。

噛むほどに旨みが広がり、熱々の汁まで美味しく飲み干したくなります!!

 


 

海彦では鮮度をいかしてお刺身も登場!!

生きたまま入荷!新鮮なサザエの刺身登場!

サザエの刺身

さらに、この新鮮なサザエならではの食感や味を楽しんでいただこうということで、サザエの刺身もお出ししています!

コリコリとした独特の歯ごたえ、ほんのりとした甘み、そして磯の香りが口いっぱいに広がります。

クセが少なく、さっぱりとした味わいです!

白い身の部分と一緒に、肝の先端の苦くない部分も付けているため、お酒も進む一品です♪

 


今が旬のサザエをぜひ!

今がまさに旬のサザエ。

お店では、生きたまま届いたサザエを、壺焼きや、新鮮なうちに捌いて刺身として新鮮な状態でご提供しています。

数に限りがあるため、売り切れの際はご容赦ください。

この夏しか味わえない贅沢を、ぜひ一度ご賞味ください!

  • この記事を書いた人

海彦スタッフ

東京から島根にやってきた大学生。ビールと日本酒をこよなく愛す。魚の知識を身に着けながら、日々の自炊に奮闘中。

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