海彦のお刺身料理では「海運」と書いた札が付いています。
ランチでは海鮮丼を「海運丼」とネーミングしています。
海運と書いた札が付いてるので海運丼。
この札の意味をよくご質問いただきます。
海運丸という船で漁に出て獲った魚
海彦が漁師として研修を受け、乗組員にしていただいたのが、島根県大田市の久手港にある海運丸。
その海運丸で獲った魚を市場に出荷するときに
海運丸で獲った魚だよ~
って目印として魚に付けてから出荷します。
他の船ももちろんやってますよ!
漁師さんが市場に出荷するときに使用するタグ。
海運丸だから「海運」の札なのです。
漁師さんしか使わない、持っていない札。
漁師のお店ですよ~、海運丸で獲れた魚ですよ~!って意味で海運札をお刺身に付けております。
海運札で「開運」しませんか?
新しい札をください、って持って帰られる方もいらっしゃいますよ!
お刺身の血や汁が付いてしまいますが、たまに感想や励ましのお言葉を書いていただきます。
本当にありがとうございます。