海彦のクリームコロッケや沖漬け、チャンジャや刺身などで大活躍中の「白イカ」。
実は地域によって呼び方が変わるということをご存知でしょうか。
全国的に呼ばれている呼び方は、一度は誰もが聞いたことのあるあの名前…!
ということで今回は、白イカの名前について調べてみました!
「白イカ」=ケンサキイカ
山陰地方の夏の味覚「白イカ」。
実は正式な魚名は「ケンサキイカ(剣先イカ)」。
「白イカ」というのは山陰地方独自の呼び名なんです。
透き通った白い姿と、甘くとろけるような味わいで、地元の人たちに長く愛されてきました。
地域によっても色々な呼び方がある!
上で紹介したのは島根県を含む山陰地方での呼び方。
一般には「ケンサキイカ」と呼ばれるこのイカですが、山陰地方ではその美しい見た目から「白イカ」と親しみを込めて呼ばれています。
そのほかの地域では「赤イカ」や「マイカ」と呼ばれることもあるそうです。
白イカの漁は夏の風物詩!
白イカの漁は主に初夏から晩夏(6月〜9月)にかけて行われ、夜間に灯りを使ってイカを海面に集める「夜焚き漁」が風物詩となっています。
漁港の岸壁にずらりと並ぶ船の灯りは幻想的。
山陰地方の夏の風物詩です。
海彦で「白イカ」を食べるなら
白イカの刺身
白イカはとにかく身が甘くてやわらかいのが特徴。
お刺身で味わえば、そのねっとりした食感と透明感のある甘みが口いっぱいに広がります。
白イカの香味しょうゆ炒め
香味醤油と白イカを炒めたこちらの一品は、噛むほどに甘みが広がる白イカと、香ばしい香りの香味醤油の相性がぴったりな一品。
火を通すことで、刺身とはまた違った食感をお楽しみいただけます♪
白イカの沖漬けとクリームチーズ
白イカの沖漬けとクリームチーズ
しっかりとした醤油ベースのタレに漬け込んだ白イカと、まろやかなクリームチーズとの相性が抜群な一品です。
日本酒によく合います!
白イカチャンジャ
白イカチャンジャ
連日沢山の方にご注文いただき、仕込みが追いつかないこともある大人気メニュー白イカチャンジャ。
白イカ本来の甘みが、ピリッと辛いタレと絡まって、相性抜群の一品です。
白イカ墨クリームコロッケ
白イカ墨クリームコロッケ
白イカの墨をクリームに練り込んだ白イカ墨クリームコロッケ。
旨味たっぷりで、中には大きめにカットした白イカもたくさん入っています♪
【数量限定】白イカ軟骨の唐揚げ
白イカ軟骨の唐揚げ
一杯のイカから1つしか取れない軟骨部分。
そんな希少部位をカラッと揚げて、唐揚げに!
身の部分ともまた違った食感で、ぜひ見かけたら試していただきたい一品です♪
実は白イカ=ケンサキイカ
山陰地方おなじみの白イカは、実は全国的に有名なケンサキイカのことでした。
旅先で知らない名前の魚を見つけたら、ぜひその名前の由来や正体を調べてみてください♪
海彦では、そんな白イカを使った様々な商品を販売しています!
白イカの沖漬け、白イカ墨クリームコロッケは、ECサイトや食べチョクでも販売しております。
他にも通販限定商品として白イカの一夜干しや、白イカチャンジャもございますので、ぜひ一度のぞいてみてください♪
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