お店ではあなごを使ったメニューをたくさんご用意しています。
しかし、
「お店に行かずに、お家で手軽に本格的なあなご料理を食べたい…」
「簡単だけど手の込んだように見える、おもてなし料理を作りたい…」
なんて思うことはありませんか?
実は、海彦は通信販売にてあなごの切り身や、魚から丁寧に取った特製出汁を販売しています。
ということで、ここでは通販で買えるあなごの切り身を使ったお店の料理人考案レシピをご紹介!
切り身を使うことで下処理不要で、お手軽にお店の味を再現できちゃいます!
今回は、香ばしい香りが食欲をそそり、ご飯をどんどんおかわりしたくなる、あなごの蒲焼き丼のレシピをご紹介します!
あなごの蒲焼き丼レシピ 難易度★★☆
ふわっとしたあなごの身が香ばしく焼かれ、甘辛いタレが絡んだ「あなごの蒲焼き」
その蒲焼きをどんぶりに乗せて、豪華な「あなごの蒲焼き丼」に仕上げれば、家庭でも手軽に贅沢な味に仕上がります。
外はパリッと、中はふわっとしたあなごの食感と、しっかりと染み込んだ甘辛いタレの相性は抜群です。
あなごの蒲焼丼に必要な材料(一人前)
材料(一人前)
- あなごの切り身…3切れ
- ご飯…1杯分
- 小麦粉…適量
- サラダ油…適量
- 特製割り下…大さじ1
- 水…大さじ1
- おろし生姜…適量
- ネギ、白ごま、一味…適量
あなごの蒲焼丼の作り方
1.あなごの下処理
あなごの切り身に小麦粉適量をまぶします。あなごの切り身を使うことで、面倒な下処理の必要はありません!
2.あなごを焼く
サラダ油を敷いて温めたフライパンに、1.のあなごの切り身を入れて皮面から中火で焼きます。
丸まりやすいためフライ返しで押さえつけながら、両面に軽く焼き色がつくまで焼きます。
3.蒲焼きのたれを入れる
焼き色がついたら、そこに特製割り下(大さじ1)と水(大さじ1)とおろし生姜(適量)を加えて、
あなごに絡めながらさっと煮詰めます。
4.丼に盛りつける
温かいご飯を丼に盛り、その上に焼いたあなごをのせます。
上からタレをかけて、ネギや白ごまをトッピングすれば、香り高い蒲焼き丼の完成です!
5.完成
いただきます!【実食】
タレの香ばしさとふわふわあなごが最高!
タレの甘辛さと香ばしさが絶妙に絡み合い、ご飯がどんどん進む美味しさです。
あなごは脂肪分が少なく、あっさりとしているので、タレの濃厚さと相性は抜群。
タレは煮詰めすぎない
タレは煮詰めすぎないように気をつけましょう。煮詰めることで味が濃くなりすぎてしまうので、味見をしてから調整すると良いです。
焼く時はフライ返しで押さえつける
あなごは丸まりやすいためフライ返しで抑えながら焼きます。ふんわり感を残すために焼きすぎないように注意します。
「あなごの蒲焼き丼」は、香ばしいあなごと甘辛いタレの組み合わせが絶妙な、家庭でも簡単に作れる一品です。
ご飯に乗せて、ふっくらとしたあなごの味わいを引き立てるタレを絡めることで、
お箸が止まらない美味しさに!
忙しい日でも短時間で簡単に作れるので、ぜひ自宅で楽しんでみてくださいね♪
今回のレシピで使用したアナゴの切り身は↓
購入はコチラ |