島根県と言えば宍道湖。
宍道湖と言えばしじみ。
そんな松江を代表する食材「しじみ」を使った料理といえば…
そう、「しじみの酒蒸し」です!
しじみの酒蒸しは、しじみの旨味が凝縮された一品で、シンプルながら深い味わいを楽しめます。
酒で蒸し上げることで、しじみの旨味が口の中に広がり、ほっこりとする味わいが広がります♪
今回は、お店で提供しているしじみの酒蒸しの美味しさの秘密に迫ります!
酒蒸しとは?
「酒蒸し」は、材料に塩をかけ、お酒で蒸した料理のことです。
酒蒸しをすることによって、食材の臭みを取ったり、旨味やコクをつけたり、食材を柔らかくする、といったメリットがあります。
美味しさの秘密に迫る!
海彦の「しじみの酒蒸し」の美味しさの秘密は、何と言っても宍道湖で獲れた大ぶりなしじみと、酒の風味を活かした蒸し加減にあります!
美味しさの秘密1:大ぶりなしじみ
全国一位の漁獲量を誇る宍道湖で獲れるしじみは、粒が大きく肉厚でぷりぷりした食感と良質な旨味が特徴です。
一般的なお味噌汁などに使われているしじみをイメージすると、宍道湖のしじみのサイズにびっくりすること間違いなし!?
粒一つ一つからぷりぷりとした食感を感じられ、噛むと旨味が広がります。
美味しさの秘密2:お酒でじっくり蒸し上げる
酒で蒸すことで、しじみの旨味がそのまま閉じ込められ、酒の香りがしじみに染み込みます。
さらに料理酒ではなく日本酒を使うことで、奥深い風味が残ります。
蒸しあがったしじみは、ふっくらと柔らかく、旨味もしっかりと感じられます。
海彦のしじみの酒蒸しを召し上がれ♪
島根県ならではの大ぶりで旨味たっぷりなしじみを使った「しじみの酒蒸し」は、 飲みの締めにもぴったりです。
海彦に来た際は、ふっくらぷりぷりのしじみと、旨味がたっぷり溶け出した、
しじみの酒蒸しをぜひお楽しみください♪