もう6月も中旬ということで、気がつけば中国地方も梅雨入りしていました。
初夏ということで、今年もあの季節がやってきました。
そう、
白イカです!
釣りたての白イカ
白イカは主に山陰で呼ばれている名前で、全国的にはケンサキイカの名前で知られています。
白イカは8~9月に最盛期を迎えるため、6月のこの時期ははしりの時期。
6月現在、すでに海彦では獲れたて新鮮な白イカを使ったメニューをお出ししていますが、本格的な旬を迎える前に、海彦の白イカメニューについて、ご紹介しておきます!
白イカの定番メニュー
噛めば噛むほど甘みが!白イカのお刺身 【ランチ(海鮮丼)、居酒屋】
まずは定番の白イカのお刺身。
噛むほどに白イカ本来の甘みか感じられる一品です。
こちらは不定期で、ランチの海鮮丼にも乗せています♪
白イカが乗ったランチの海鮮丼♪
定番の!白イカの沖漬け 【ランチ、居酒屋両方】
沖漬けとは、昔漁師が釣れたイカなどをそのまま船の上で漬け込んでいたことからその名がついた調理法・料理名です。
白イカの沖漬けは、釣れたてをその場で漬け込んだ海彦こだわりの一品です。
海彦自慢の沖漬け!
ご飯のお供にはもちろん、お酒のアテにもぴったりです♪
ランチ、居酒屋両方の時間でお出ししています。
(ランチでは単品でお出ししています。)
最強のお酒のアテ!白イカ沖漬けとクリームチーズ 【居酒屋のみ】
一つ前に紹介した、しっかりと味が染み込みながらも噛むほどにイカの甘みを感じることのできる白イカの沖漬け。
そんな沖漬けにクリームチーズを合わせることでまろやかな味わいに!
お酒が進む!白イカ沖漬けとクリームチーズ!
口の中に沖漬けとクリームチーズの風味が残ったところで日本酒を。
これはもう間違いない組み合わせです!
イカ墨を使った真っ黒なクリームコロッケ! 【ランチ、居酒屋両方】
こちらはランチ・居酒屋の両方でお出ししている人気メニュー、イカ墨クリームコロッケ。
クリームには大きめにカットした白イカを贅沢に混ぜ込み、さらにイカ墨を加えることで味に旨味を追加しています。
インパクト大!?イカ墨クリームコロッケ
揚げたてを割ると、断面からは真っ黒なクリームが。
見た目のインパクトに反して、味は白イカの甘みや旨味を活かした味わいになっています。
海彦でしか味わえないこちらは、ぜひ一度は試していただきたい一品です♪
(ランチでは単品でお出ししています。)
見つけたらお早めに!ちょっとレアな白イカメニュー【居酒屋のみ】
希少部位を贅沢に!白イカ軟骨の唐揚げ
イカ1杯につき1つしか取れないのが軟骨と呼ばれる部分。
希少部位イカの軟骨!
そんな白イカの軟骨を贅沢に使用したのが白イカ軟骨の唐揚げ。
白イカ軟骨の唐揚げ!!
火を通すことで食感が変わり、やみつき食感に。
こちらはなかなか数が取れず頻繁には登場しないメニューですので、見かけたらぜひお試しください!
白イカゲソの天ぷら/白イカゲソの香味しょう油炒め
旨味たっぷりな白イカのゲソ。
そんなゲソをカラッと揚げた天ぷらや、香味しょう油炒めも不定期でお出ししています♪
特に香味しょう油炒めは香ばしさと白イカの旨味、甘みが相性抜群な味付けで、ビールが欲しくなります!!
通販もやってます!
お店でお出ししている白イカの沖漬け、白イカ墨クリームコロッケは、ECサイトや食べチョクでも販売しております。
他にも通販限定商品として白イカの一夜干しや、白イカチャンジャもございますので、ぜひ一度のぞいてみてください♪
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旬の白イカ、楽しみましょう!
季節の食材を食べて、暑い夏を楽しみましょう!
皆さまのご来店を心よりお待ちしております♪