高級魚、ノドグロ登場。
焼き魚や干物としての印象が強いかと思いますが、
実は、鮮度の良いものはお刺身にしても脂のり抜群で美味しいんです。
海彦に鮮度の良いノドグロが入ったので、姿造りやちょっぴり贅沢にお茶漬けにしてお出ししようと思います!

ノドグロの姿造り
ノドグロの正式名称は?
普段「ノドグロ」と呼ばれているこの魚ですが、正式な名前はアカムツです。
ノドグロという呼び名は通称で、口の中や喉の奥が黒く見えることから、漁師や市場でそう呼ばれるようになりました。
この名前の方が広く知られているため、現在ではスーパーや居酒屋でも「ノドグロ」という名前で流通することが多くなっています。
脂のり抜群!白身の王様のノドグロ!
一般的な白身魚は、さっぱりとした味わいのものが多いですが、ノドグロは例外的に脂が豊富です。
というのもノドグロは、日本海などの水深100〜200メートル前後の海底付近に生息する魚。
水温の低い深い海に住む魚は、エネルギーを蓄えるために脂を多く持つ傾向があるそうです(ほかの例:キンメダイ)。
そのため、料理の世界では
「白身のトロ」
「白身の王様」
と呼ばれることも。
寒い季節のノドグロは脂乗りが良い!
ノドグロは一年を通して水揚げされる魚ですが、ここ日本海側では一般的に
秋から冬(9月〜翌2月頃)にかけての寒い時期に脂がのりやすいとされています。
特に冬場は水温が下がることで脂を蓄えやすく、身にしっかりとした旨みが出る時期です。
とは言いながらやはり個体差もあるので、今回のように海彦イチオシの良いノドグロが入った時にぜひ試してみていただきたいです♪
ということで改めてイチオシの食べ方をご紹介します! ↓
海彦でのノドグロ料理①:ノドグロの姿造り
まずはやはり鮮度を活かした定番の刺身!
でも今回は高級魚のノドグロということで、いつもとは違う盛り付けにしてみました。

刺身にはさまざまな盛り付けがありますが、姿造りは魚の頭や骨を残したまま盛り付ける豪華な印象の方法。
日本料理では昔から、魚の姿を残すことで
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魚の種類がわかる
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鮮度の良さを示す
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豪華さを演出する
といった意味を持つとされているそうで、
そのため、祝いの席や宴席などでもよく使われる盛り付けです。
海彦のノドグロ料理②:ノドグロのお茶漬け
そしてお次がこちら!ノドグロのお茶漬け!
と言いたかったのですがなかなか写真を撮るタイミングがなく…。
別の魚を使った「海鮮茶漬け」の写真で代替させていただきます。

海鮮茶漬け
ノドグロの刺身の上から出汁をかけて食べるのがノドグロのお茶漬けの食べ方。
刺身の状態でもしっかりと脂乗りの良さや身の上品さを感じていただけるかと思いますが、海鮮出汁をかけて食べるとまた違った食感や口溶けを楽しんでいただけるかと思います!
白身の王様ノドグロ、一度試してみては!
白身の王様とも言われるノドグロ。
繊細な身と脂のり抜群な味わいが両方楽しめる高級魚です。
海彦では、そんなノドグロの魅力を楽しんでいただくべく、姿造りとお茶漬けにしてお出しします!
気になる方は是非お店でお試しください!
皆さまのご来店を心よりお待ちしております♪